名古屋で起こして

ズ/ス/ク備忘録

17/02/19放送 #125 

○OP
ち:♪ふたり寄り添って歩~いちゅえー(キセキ/GReeeeN
)
瀧:さ、そういうことでね。
ち:全然ツッコまないよね。
瀧:ツッコむとかあるんですか。
ち:ギャグだから。
瀧:それはもうちゅうえいさんだけで完結してるから。
ち:ダメだよやっぱツッコまないと寂しいよちゅうえい。
瀧:なんか前ね、スピワゴさんの番組に出てお悩み相談でね、ちゅうえいのギャグの後どうしたらいいか分かりませんって相談したじゃないすか。それくらい僕はちゅうえいさんのギャグの後どうしたらいいか分からなくなるんすよ。
ち:それはでも番組で答え出たじゃん。一回やってみようよ。じゃあいくよ。
瀧:あの子に頂いたんですよね。行雄ちゃん。
ち:ハーフの、吉本の……行雄君。なんやったっけコンビ名。
瀧:わすれた笑
ち:ははははwwww
瀧:じゃあやってみてくださいよギャグ。
ち:♪ふたり寄り添って歩~いちゅえー
瀧:ジャストドゥーイット!!! ……ほらこれだとやっぱよく分かんない。
ち:いいじゃない。もう一個あったよね。
瀧:いいじゃないじゃないですよ。忘れました。もうどっちも忘れたよね。コンビ名も。
ち:デニス! あースッキリした。ジャストドゥーイット、いいと思うよ。
瀧:あ、デニスの行雄ちゃんね。おたより、和歌山のちーこ。『嬉しいことがあったので報告させてください。先日娘の友達二人が喧嘩をし始め、娘が「喧嘩しないでーう~んピカソ」とモノマネをし喧嘩が止まりました。ちなみに下の3歳の息子は見せ過ぎでグーチョキパーの歌はウーパールーパーしか言いません。見せ過ぎも良くないですね』
ち:俺のギャグは世界を救うんだよ。
瀧:一つ言えるのが、ギャグって元の曲をいじったりするわけじゃん。それをみんな知ってるから、あっ違うのが来た!ってなっておもしろーい!ってなるわけじゃん。でもこの3歳の子は先にウーパールーパー覚えちゃったから、もう普通のもんだと思ってるわけだから逆に「♪何つくろー」って言ったらそう来たか!?ってなるんじゃない?
ち:本来の歌を聴いたらそう来たか!?ってなるというwww
瀧:笑っちゃうんじゃない? 「♪何つくろー」って聴いたら、疑問形かーい!みたいになるんじゃない?ww 30年後の森のくまさんも、パーマ大佐の方がメインになってるとかもあるかもしれないですもんね。
ち:俺のピカソとかも、いないいないばあのパターンもあるの。だからいないいないばあ見て、ばあって!wwwってなる可能性もあるかもしれないね。
瀧:雑!ww 雑!雑! ピカソが入りすぎた笑
ち:けど嬉しいよ俺のギャグが仲直りの一つになるってのは。
瀧:そうよ。みんなもどんどん使ってくださいね。


○ギャグの時間
瀧:ロブスターハウスマン。『なぜ節分は鬼は外、福は内しか言わないのでしょうか。新しい一言があってもいいのでは? 来年使える一言をお願いします』 確かに2017年ですから新世紀の新しいやつ欲しいですね。
ち:じゃあ今風のがいいね。ラップとか。
瀧:ラップ……になるんすか?
ち:(ギャグ)
瀧:ラップですか? まず。最初のあたりしか……あと「豆入れて~」が分かんない。
ち:投げ入れるんですよ。
瀧:もっとテンション高くお願いしますよ。
ち:テンション高く歌えば良いんじゃない?(歌う)
瀧:なんかピコ太郎さんぽくなってた。
ち:アポーペン!
瀧:完全になっちゃった! アポーペン投げると痛そう。
ち:尖ってるからね。

CHA-CHA-CHAで自己紹介ギャグ
ち:最後のちゅえちゅえちゅえ!はちゅうえいの天才的な発想で今思い付きました。
瀧:自分で天才的って言わないでください。
ち:ありがとうこれもらう。

・祝う時のギャグ
ち:おめでちゅえ!
瀧:もっと元気良く。
ち:おめでちゅえ~~!!
瀧:なんかIKKOさんみたいなね。何でも使えますよね。
ち:使える。
瀧:新学期、
ち:おめでちゅえ~~!!
瀧:卒業、
ち:おめでちゅえ~~!!
瀧:出所、
ち:おめでちゅえ~~!! 出所?
瀧:牢屋から出て来てね。


○あなたの街の瀧上さん
ち:岐阜県ちーさん。『娘にカイロ、旦那に靴下を頼まれ靴下用カイロを買って来ました。旦那にはお前の頭の中はペンパイナッポーアッポーペンペンかと言われました』
瀧:これねえ良いツッコミしますねー。どうなったんですかね。娘さんは使ったのかな。
ち:また買い直しに行ったのかな。これは瀧上さんですか?
瀧:混ざることーあるかなあ。
ち:よく言葉は混ざってるよね。
瀧:言葉は混ざるね。ちゅうえいさんも混ざってますよ。
ち:俺も混ざる?
瀧:あるんですよねそういうことね。
ち:プチ天然かな。
瀧:良い天然。すごく良い天然。
ち:東京、サブリナちゃん。『名古屋限定スタバカードを買える店舗を探してた友人がサイトのリストに無いと言ってましたが、愛知があったのであるじゃん!というとえ? 名古屋って愛知なんですか?と言われました』
瀧:あーー。
ち:ゆとり世代失敗です。これ瀧上くんもありましたよね。
瀧:ありましたっけ。
ち:仙台で仕事があって瀧上にスケジュール確認されて、その週末は仙台だよって言ってたんですよ。そしたら瀧上がだいぶ経ってから「宮城県じゃん! 仙台じゃねえじゃん!」って言ってたことがね。それはやっぱ分かんないの? 宮城の中に仙台があるって。
瀧:宮城と仙台問題ね。一瞬ね分かんなくなるよね、あれって。
ち:バカじゃん。じゃあ仙台は何県にあると思ってたの?
瀧:どこだよねって話だよね。そう言われると分かるんだけど、その瞬間だよ。言い終わって、あっそっかぁってこっちも思ってるんだよ。もう出ちゃったから!(イライラ)
ち:引くに引けない?
瀧:そう。だから名古屋はー、よくあるあるだけど一つの県として思っちゃうよね。
ち:県の名前と県庁所在地が違うとこってちょっと引っ掛かっちゃうよね。
瀧:これは良い感じの東海あるあるですよね。たぶん東京で言うと、神奈川県と横浜みたいなことかな。
ち:それはいい例えだわ。
瀧:でしょ。そういうのありますよ。これは瀧上さんじゃなくてあるあるです。
ち:嘘でしょ。ないないだよ。
瀧:瀧ってる。
ち:あ、これ瀧ってる? 流行語ね。(#124
瀧:いやこれちょい瀧だな。
ち:もう前提が分かんない。ちょい瀧とか瀧ってるってなに?


○お悩み相談室
瀧:岐阜の生徒名、ツアーフレンド。『今頃はじめまして。半世紀すぎたおじさんです』
ち:おじさん?
瀧:ありがたいね。『清流の国カラオケ大会観ましたよ。ちゅうえいさんのお名前の由来も聴きました。真ん中の中に近衛兵の衛ですか?』
ち:どっちも違うわ笑 仲良しの仲に英語の英。
瀧:『そんで相談なのですが、人とうまく話すことが出来ません。どうしたらいいですか? こんなんでよろしいですか?』ということなんですけど。そんなんで、よろしいですよ! 我々もそんな上手じゃないんですけど基本ねあのー、人と上手く話せないってそもそもそう思い込んでるじゃないですか。人見知りだからーとか、話下手なんでーって言っちゃうじゃないですか。そう言うことによって、だからあなた話してくださいねって括弧が付くじゃないですか。
ち:そうね。隠れた意味としてね。
瀧:向こうにそういうニュアンスが重くのしかかってくるんすよ。コミュニケーションって五分五分じゃないですか。でも、その行為の9割方を相手に受け渡す行為の、なんていうかな……失礼さ、までは行かないけど、そこはなんつーかな、大人としてエチケットとして半々ずつ持ってるって思って欲しいね。まずは。
ち:俺も小学校のとき本読みで当てられたら顔真っ赤になるくらい世にいう人見知りだったけど、いま全然人に話しかけに行けるのは、勇気を出して話しかけに行ったことの慣れなんですよ。だから自分が話下手って思うんじゃなくて、とりあえず一回話すだけ話してみようっていうのをやってけば話しかけ方とか分かってくるし、慣れですよ。
瀧:投稿者、文面で読むと全然そんな風には思わないのにね。あとポイントが一つ。疑問形で投げ掛けるってこと。質問するんだよね相手に。そしたら絶対返ってくるじゃん。
ち:そうだね。返ってこなかったら嫌われてる。気を付けてほしいのが、ちっちゃい声で言うと相手も聞こえない場合があるんですよ。そうなると相手もとりあえずそうですねーって返しちゃうから。大きい声で。よくさあ聞こえてないって思われるの嫌だから、そうですねーっつって何が?って言われることあるもん。
瀧:生返事ね笑 でもこの文面で、頭の中では文が出来てるわけだから。さっきもちゅうえいさんの名前間違いで盛り上がりましたし。ただ一つ思っててほしいのは、お互いが半分ずつ質問するってのが会話だと思うんだよね。それは一対一で喋るときのエチケットというわけじゃないけど。だから完全に相手に委ねて返事待ちになる状態ってのはなんかね、職業柄そう思っちゃうからかもしんないけど。一対一になったらなるべく質問とかすんだよね。
ち:あ、でも量とか関係無いんじゃない? 女の子同士の会話とかすげえ聞いてもらいたいだけの時とかあるじゃん。で、相手の子も敢えて返事だけするってバランスもあるわけじゃん。会話の分量とか占める割合は人それぞれだけど、ただ質問系で返してくってのは確かに会話が続くと思う。あと喋りかける勇気と慣れ。というのを今、年上の方に言ってます!
瀧:そうですよ、我々より人生経験おありですから。とにかく疑問を素直に投げかけたら会話なんて転がってきますよ。
ち:あとは人見知りとか会話下手とか思わないでください。皆誰しも最初はそうですから。
瀧:そうそうそうそう。こっから逆に超話し上手になってね。
ち:どうする? きみまろさんみたいになって笑
瀧:我々の敵ですよ笑


○ED
瀧:生徒の幅が増えて来てますね。
ち:何年生なんだろう今の方。50何年生かな? 全然良いじゃないすか。下手したら教員よりも年上の人いても良いじゃないすか。
瀧:全然良いですよ。
ち:やっぱり大学行きたかったって頑張る大人の人いるじゃないですか。
瀧:そんな感じでね。
ち:うちの事務所の大先輩の萩本欽一さんも言ってましたから。
瀧:そうですよ。大人の人もどんどんお便りください。