17/02/12放送 #124

○OP
瀧：生徒名えにょん！　『もうすぐバンアレンタイン……いえいえバレンタインですね！　以前、瀧上さんは甘いものよりお酒のつまみが欲しい（おつまみ欲しい上　#72・#114）とおっしゃっていましたが、今年のバレンタインはどんなプレゼントが欲しいですか？』　そうかもうすぐバレンタインか。
ち：いや俺、バレンタインは甘酸っぱい思い出しかないなあ～
瀧：あ、ほんとですか？　ちなみにこれ山口放送だとちょっと過ぎてるんですけど、貰えるだけで嬉しいよね。
ち：お前がなんか前、甘いのはやだとか言っとったやん。お前あれだな結婚して、子供出来て、丸うなったてことやな。
瀧：いやそんなことないですけど。男の子とか甘い物はそんな食べないじゃない？　せっかくね、せっかく頂けるなら絶対全部食べたいじゃん。となると、どっちかというと好きなもの貰ったほうがより食べるよっていうことで。
ち：じゃあ好きなの何？
瀧：だからお酒のおつまみですよって言い続けてますけど。あのね、なんでも嬉しいんですけど、今あれがおいしいなって思ってて。バタピーってあるでしょ。バタピーの揚げたやつ。
ち：えっなにそれ
瀧：揚げバタピーってのがあるの。あと、塩バタピー。
ち：バタピーを色んな風に加工してるの？
瀧：そうそうそう。あとピリ辛バタピーとかもあるんですよ。
ち：俺バタピーあんま食わんからなー。
瀧：バタピーおいしいですよ。
ち：俺は嬉しいのはツナ缶。
瀧：あーおいしいね。
ち：ツナ缶良くない？　ツナ缶をぽんっとひっくり返して取り出して、マヨネーズぶっかけて混ぜて食うだけでおつまみにもなるし米のおかずにもなるし。
瀧：あー漫画でさ、『その「おこだわり」、俺にもくれよ！！』って、前ドラマにもなったんだけど。
ち：知らない。
瀧：その、おこだわり人ってね、こだわってる人たちのこだわりを紹介してくだけの漫画なんだけど、その中にねツナ缶のおこだわり人がいて、なんかねすごい全部名前がでてくるの、細かく。ツナ缶はどのシリーズのこれとか、それに合わせて飲むサワーはこれとか。
ち：へー！
瀧：で、氷結がすごく好きで氷結に合うおつまみを探し続けたんです。で、見つけたんです。なんだと思いますか？　ツナ缶です。そうなんですか。どうやって食べるんですか？　ツナ缶にマヨネーズをくりんくりんに入れて。
ち：はー
瀧：その上に黒コショウを。
ち：ほー！　なるほどね。
瀧：で、かき混ぜる。それをみんなが寝静まった夜中一口たべて氷結を一口くいっと飲む。その瞬間が最高っていう。
ち：そうなの。もうマヨネーズむっちゃかけてそのまま食うのもうまいし、今言ったみたいにコショウでアクセント付けるのもむっちゃうまいと思うけど、あっつあつの炊き立てのご飯に乗せて食べるのも結局マヨツナのおにぎりなんやけどむっちゃうまいし、あと俺お金無い頃よくやってたんだけど、茹でたパスタの上にツナ缶をバッてあけちゃうの。
瀧：うん
ち：そすと、ツナオイルがあるじゃん。そのオイルが油代わりになるし。
瀧：あー
ち：そのオイルが全部混ざって、全部混ぜた後に刻み海苔をパパッと掛けて、ポン酢をじゃっと掛けるとむっちゃうまいパスタになるのよ。
瀧：ほおー
ち：だからツナ缶は何でも使えるから、俺ツナ缶がいい。
瀧：あ、そうですか笑　いやツナ缶いいよ。すごくいいよ。だからね、今その漫画にハマってて。寝る前に漫画を読むのが俺なりの「おこだわり」なんですけれども。
ち：なるほど。漫画の読む場所としては寝る前が最高と。
瀧：もう寝る前で、寝っ転がりながらちっちゃいライト点けて。で、そのまま寝落ちするのが最高に気持ちいんですよ。
ち：バタピー食いながら？
瀧：そそそww　いやバタピーは食わないですけど。そこでそのおこだわり見てたら「コンソメにハマる男」ってのがあって。
ち：コンソメってあの粒？
瀧：ううんポテトチップ。コンソメ味マニアみたいな。その人は昔子供の頃、親にお菓子買ってもらえなかったの。で、その人はお年玉で駄菓子屋でお菓子買って、近所の防空壕に隠れて食うのがすごいハマってたんだって。そんときにすごい衝撃受けたのがコンソメ味のポテトチップ。それは絶対カルビーなんだって。
ち：あー
瀧：で、大人になって一人暮らし始めて一番最初にやったのがコンソメ味をコンビニで大量に買うこと。毎日2袋くらい食うんだって。そんなときコンビニで出会ったのが、コンソメのダブルってのがあって。
ち：あー笑　出たね笑　出たね笑
瀧：そう笑　もう普通のコンソメには戻れなくなっちゃいましたって。で、さらに3倍みたいなのが期間限定で出たんだって。って、そういう回があったのよ。それを夜中に見て、俺どうしても食いたくなって。
ち：はははwwww
瀧：普段思わないの、ポテトチップ食いたいなんて。
ち：あんま食わないよな。
瀧：ほぼほぼ食わないの。急に食いたくなって。確かにコンソメっておいしいなあって思って。買いにいったよね。夜中。パジャマで。
ち：ほーん。でも俺コンソメあんま好きじゃないなあ。
瀧：俺もよ。わかるわかる。
ち：俺はうすしお派なの。
瀧：あーわかるわかる。
ち：で、うちの兄の健ちゃんがむっちゃお菓子好きで、いっつもコンソメ買って来てて、なんでうすしおじゃないのかって喧嘩してたの。けどやっぱコンソメ好きな人って理由なくハマるじゃん。まずコンソメってなに？
瀧：wwwwwwwwわかるわかるすげえわかる
ち：うすしおは、塩じゃん。コンソメってなに？　コンソメの実とかあるわけじゃないじゃん。
瀧：わかるわかる笑　バター醤油はバターと醤油だし。なんなんだろうねって話だよね。
ち：出汁ってこと？
瀧：あのね肉と野菜の旨味のなんかみたいなこと、らしい。
ち：ほら漠然としてんじゃん。
瀧：そう漠然としてる。俺も分かんない。
ち：それをダブルにされたって。
瀧：あの分かんないジャンクさがいいよねって感じ。俺も別にね、ここまでコンソメについて熱く語る日が来ると思ってなかったよ。もう死ぬまでコンソメに対してはどっちつかずで死んでくんだろうなと思ってたよ。
ち：これコンソメについて教えてよ。分かる人いたら。
瀧：あと、てことでね、みんななりのこだわりあったら送って来てほしいなって。この漫画読んで、あー色んな人のこだわりちょっと聞いてみてえなっていう。
ち：ファーガソンとちょっと似てるかもしんないけど。
瀧：だからファーガソンと連動してやるかもしんないけど、俺なりのなんかこだわりあったら教えてください。
ち：だから俺なりのファーガソンのコーナーの幅が広がりました！　そうしないと各コーナー分けてるクリアファイルが大変なことになっちゃう。
瀧：そうね。ちょっとこだわりあったら送ってきてください。ちょっとOP長くなっちゃった。


○俺なりのファーガソン
瀧：愛知県せんり！『先日校歌を採用して頂きありがとうございました。（#118）私は高校で放送部に所属、流す映像などを作ったりもしてます。作った映像を流すコンクールなどもあります。今日紹介したいのは動画編集に使うソフトです。私の学校ではAdobe社のプレミアエレメンツとコーレル社のビデオスタジオというソフトを使っています。市販されてる物の中でもメジャーかと思います』
ち：ほーー
瀧：知ってます？　ちゅうえいさん。
ち：俺Adobeは知ってるわ。
瀧：ほんと？　ほんとすか。
ち：だってさネットで動画見るときに「Adobeのソフトを毎回更新してください」って出るんだよ。
瀧：あっそう。へーすごいですね。
ち：だから俺びっくりしちゃった。Adobe知ってる！って。あともう一個のコーレル？　コーラル？
瀧：えっ、じゃあちゅうえいさんアドバーすか？
ち：あっ、Adobe使う人をアドバーと言うのならアドバーだよ。
瀧：ちゅうえいさんアドバーだったんですね。コーレル社は？
ち：ちゅうえいアドバー。アドバーのちゅうえいだよ。コーレラーではない。
瀧：コーレラーではないんですか。
ち：コーレラーではない。まあコレステロールはいっぱい摂っとるけどね！
瀧：そうですね！
ち：は？
瀧：コレステラーですかね。
ち：はあい
瀧：『プレミアはすこし慣れるまでに時間がかかりますが、慣れると高度な編集が出来、ビデオスタジオはテンプレートやポップなテロップが多くて楽しいけど、プレミアに比べるとちょっと使いづらい印象です』
ち：ふふ笑
瀧：知らない単語急に増えたね。
ち：もうやだ。何にも入んない。
瀧：そのAdobe社のプレミアエレメンツは慣れるの難しいけど、出来るようになると高度な編集ができるってことね。
ち：なるほど。もうテレビ番組バリの編集ができるってことね。
瀧：ふーん？
ち：はーん？
瀧：まあ家でホーム用作る場合にはコーレル社で十分だと。なるほどねー。他にも色々あるんでしょうね。
ち：えー俺初めてだ、ファーガソンで俺の知ってる単語出てきた嬉しいー。
瀧：まあそうね、知らなかったら知らなかったで勉強になるんですけどね。そう俺パソコン全然詳しくないからなー。
ち：ブラインドタッチできる？
瀧：いいい一応、かるーくね。片手でやってノッて来ると両手でいける。
ち：酔ってるときいけるでしょ？
瀧：酔ってるとき？
ち：間違えるのを恐れない積極性があって。
瀧：なるほどね。で、めっちゃ間違えますけども。
ち：酔ってるときって大胆で良い方に転がるときが多くって、俺ツムツムやってるときもむっちゃ酔ってるとき良い点出るよね。普段繋げないだろってとこを大胆な発想で繋げたりして、それで俺いつも200万くらいなのに300～400万くらいいくときある……酒はすごいよ。でも未成年が多いか……。
瀧：さ！　というわけででですね、俺なりのファーガソンにね送って来てください。
ち：酒飲んで俺がすごかったコーナーとかやる？　無理か。


○田舎あるある
ち：北海道アサさん。『北海道あるあるですが、豆まきは殻付き落花生を使います。理由が雪の外にまいても拾いやすく掃除しやすいからです』
瀧：はーなるほどね。理に適ってますけど。
ち：殻ついてたら見つけやすいもんね。
瀧：ただ鬼は逃げるのかなって。
ち：逃げるんじゃない？　あ、でも寒くて逃げれんのじゃない？
瀧：凍死すんじゃない？
ち：だって裸に鬼のパンツ一枚だもんね。
瀧：そこに熱々の豆ぶつけたら、ありがたい！みたいなね。
ち：なに熱々の豆って？　豆は熱々じゃない。
瀧：え！　あなた知らないすか？　節分のそもそもの起源。
ち：え？　ほんとに？　豆が固くて逃げてくんじゃないの？
瀧：あのー熱々の、豆を炒ってその熱々の豆をぶつけて、鬼があっつい！って逃げてくんですよ。
ち：ポップコーンみたいな感じ？
瀧：まあポップコーン……？
ち：え、痛くて逃げてくんじゃないの？　熱くて熱いの？
瀧：熱くて熱い？　熱くて痛いですよね？　スタッフさん？　あれみんな知らない？
ち：俺知らない。ちょっと自信なくなって来てるじゃん笑　俺あれはへーって思った漢字で、豆ってあるじゃん、昔は「魔滅」って書いてたんだよね。
瀧：ほんと？　ほんとに？
ち：魔を滅するで魔滅。だから豆で鬼を退治するって聞いた。
瀧：へー。まあみんなも調べてみて。確かにそうだから。確かって言ってるけど俺も……
ち：ずいぶんぼんやりしてきた笑　「節分　鬼　豆　熱い」で出てくる？
瀧：「節分　起源」で出てきますよ。ちょっとみんなも調べてみて。なんか雑学みたいになりましたけど。
ち：次もアサさんです。『北海道あるあるですが、送料無料が北海道沖縄離島は除外される』
瀧：あーそっか、そうだね書いてあるわ。
ち：そうだね、俺ら除外されたことないから分かんないけど堪んないだろうね。
瀧：あとさあ、田舎というか地方あるあるだと思うんだけど、テレビショッピングの電話番号の歌って全国それだと思ってなかった？　たとえばうちだと東海は「♪なごやゼロごーに～　なななな～な～な～な～」ってあれ全国共通だと思ってた。だから東京来たら「♪とうきょうゼロっさ～ん」
ち：ははははwwww 
２人：なななな～な～な～wwwww
ち：音程もちょっと変わってるからね。
瀧：そうそう！！　東京はちょっとテンション高いんですよ。名古屋は「♪なごやゼロごーに～」なのに東京は「♪とうきょうゼロっ……」
２人：「「さ～ん！！！」」
瀧：そうそうwwww　へー！と思って。
ち：俺言われて気付いた笑
２人：なななな～な～な～wwwww
瀧：そう東京は2文字だからテンション高くいけるのかと思って。
ち：2桁の分言わなくていいとこでテンション上げられるのかね。
瀧：4桁とか聞いてみたいね。
ち：4桁があるのならね。
瀧：やっぱ大阪は「♪おおさかゼロろくー！」なのかな。
ち：「♪おおさかゼロろく～やねん」じゃない？
瀧：いやいやww　そんな関西色出します？
ち：北海道は01でしょ多分。「♪ほっかいどうゼロいち～」みたいな。
瀧：ちょっと待って北海道どうやんの！？（食いつく）気になってきた。アサさん教えて！　山口も知りたい。
ち：「♪ほっかいどう、ゼロいちーーー！」じゃない？　山口はそもそも何番よ笑
瀧：あれは全国にあるわけよ。東京来てから気付いたわけよ。
ち：なるほどね。

↓

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○ED
瀧：EDなんですけど。
ち：ちょっと瀧上くん謝らないといけないことあるんじゃないですか？　節分の豆のこと。炒ることはあるかもしれないけど、別に熱い豆を投げるってわけじゃなかったみたいですよ。
瀧：まだ分かんないですよ。合ってると言いたいので家に帰ってちょっともっと調べます。調べさしてください。まだGoogleの1ページ2ページでは出てこない。もうちょっと調べさしてください！　それまではまだ謝らない。
ち：お前が納得するまでは？　頑固！
瀧：ね、なんか炒る豆は出てきたけど。
ち：炒った豆をお祓いして、てのは出てきたけど、それで鬼が熱い熱いってのは出てきません。
瀧：まだ謝りませんよ。Googleの24ページぐらいまで見てから。
ち：それであったって言われてもね笑
２人：ははは笑
瀧：というわけでね。去年かな、2017の流行語を作ろう！みたいなコーナー、誰も送ってきてなかったんですけど、ようやく。つるこ。『「ホリサタ」です。祝日が土曜日の日が4日あるため、いつもより年間休日数が少ない年です。そこで祝日の土曜は2倍楽しもうという流れからエンジョイ？ホリサタ！というキャッチコピーが生まれ、それが流行語に選ばれるかもと予想します』ホリデーサタデー。ホリサタ！　もう一つ。つるこ。『「トランプリン」トランプとトランポリンの造語です』どういうときに使うんだろうね？
ち：多分トランプがすごい跳ねてる状態だから、色んな国に首脳会談しに飛び回ってる状態じゃない？
瀧：あーなるほどね。愛知のどもらー。『「瀧ってる」です』って。『天然のときに「瀧ってるねー！」』と。
ち：それが流行るためには瀧上がなんかの番組で爆跳ねすんだよ。たとえばアメトのナダルみたいな感じで、全国に天然が普及したら流行語の可能性もあるかもしれないよ。ズスクはハメてこうよ。瀧上なんかない？
瀧：俺はね。んー「うそーん」かな。
ち：それは、どう……どう？
瀧：なんかすごい偉い人が思わず言っちゃったんですよ。それがバズって。ちゅうえいさんは？
ち：「ゾロン」これはシャンプーとリンスに次ぐ第3の髪の毛を洗う物が出来たんだけど。
瀧：ゾロンwwwwwwwwww　シャンプーリンスーコンディショナー、ゾロン。それはどういうアレなの？　機能。
ち：シャンプーも兼ねてるリンスも兼ねてる、頭皮に対する栄養も行き渡る、第3のビールみたいな。第4の頭洗う物。もうゾロンだけで良い。だからシャンプー業界とリンス業界がバタバタ倒れます。ゾロン革命。
瀧：ゾロン革命。いやあそんなの出てきたらね、シャンプーリンスー業界うっそーーん！ですよ。あ！　ちゅうえいさん！　エリマキトカゲだ！
ち：うっそーん！
瀧：生徒名アサさんからでした。
ち：アサちゃん今日いっぱい出てくるね。