名古屋で起こして

ズ/ス/ク備忘録

16/06/05放送 #88 

○大使任命おめでとうございます。私も委嘱式に参加しました。これから観光大使としてどんなふうに岐阜をアピールしたいですか?
瀧「いたく(委嘱)」
ち「いしょく。おめえ~大使なのに漢字も読めねえのかよ」
瀧「お前は読めんのかよ! 見てみろよ!」
ち「どう考えてもこれは~…お前……いたくだろ(半笑い)」
瀧「笑 なにこの漢字~超ムジーんだけど笑」
ち「大使。また一つ賢くなりましたね」

ち「ちゅうえい大使は、岐阜ミーチャンスを県歌にしたい。岐阜の音楽の教科書にCDを一枚すっと滑り込ませて無意識に聞かせたい。大学行くと教科書自分で買わなきゃいけないじゃん? 小学校中学校もこのCD教材は買ってねって買わせたい。で県の歌にする」
瀧「そこは買わせるんだ?」
ち「まあね。瀧上大使は?」
瀧「大使のたすきあるでしょ、あれを他のとこでも掛けてかないといけないと思って。岐阜をアピールするためには、他のとこでアピールしないとだめなんですよ。俺こないだスタッフさんに言われてハッとしたのがね、『飛騨・美濃観光大使』って『岐阜観光大使』でよろしいんですか?って確認されて。岐阜が大きく二つの地方に分かれてるってこと、他県の人はそもそも知らなくて。それを知ってる体で話してるから、そこの回りくどさが岐阜っぽさだよね」
ち「飛騨・美濃=岐阜を周知させると。ちゅうえい大使もうひとつやりたいことがある。下呂市に木を植えるかして、上空から見るとちゅうえいの似顔絵とかにしたい」
瀧「それはちゅうえいの家だけにしてください。屋根にペンキで描くとか。自分が出すぎてるので瀧上大使は反対です」
ち「そっか。俺んちだけに……グーグルマップでギューン!ギューン!!ってやると俺んちがわかるw あともう一個やりたいことあって、岐阜の県庁行くと合掌造りの模型あるでしょ。俺の家の模型も作りたい。ぼっとん便所ここにありますよとかやって」
瀧「いいねー。相当安く作れますよ。だったら瀧上大使の家も」
ち「それはお前、自分ちに自信があるからだろ! だめだよちゅうえい大使の生家の隣に瀧上大使の生家並べるのはだめ、だめ」
瀧「おんなじサイズ(縮尺)で」
ち「だめだめ! 俺んちがどんなにちっちゃいかバレちゃうから。お前ん家の横に並ぶんだったらうち四個くらいないとだめだから」


○結婚したいんやさ!
ち「長い沈黙を破りこの企画が動き出す!!」
瀧「3人候補がいるんですよね?」
ち「3人目の敗者復活戦をしてなくて。いまからやります」
瀧「前俺ら2人ともめっちゃ負けたよね」
ち「俺すごい風邪ひいてて」

・敗者復活戦:タカヤマジュンコさんと持ちギャグ対決
瀧「まず持ちギャグってなに? 高校生だよね?」
ち「ギャグいくつあんの?」
タ「50個です」
ち「そのうち使えるのは?」
タ「ラジオ向きなのは4つ」
ち「すげえ冷静。瀧上はあるの?」
瀧「ない。あとお前に渡そうと思って作ってまだ渡してないやつが少し」

瀧上作ギャグ→「なんだよーお前!! もーー許さん! 2! 1! 許す」
       「いやーんばかーん オリバーカーン
ち「お前俺と似てきたね。いやーんばかーんのギャグ俺もある」

タ「1個ロブさんと作ったやつがあるんです」
瀧「あのさ、君らなにやってんの?」

・次回最終決定戦
タ「もう1人、カナコちゃんていますよ」
ち「4人か? じゃあもう4人で戦おう。決戦は瀧上の自己紹介ギャグを考えてくること! 他の3人は放送を聞いているのかわかんないけど…」


○田舎あるある:たまにクマが出るので熊主任の先生がいた
瀧「熊が出ると安全確保のために校舎に一番に出勤するという仕事だそうです」
ち「超勇気のいる危険な役職じゃん! しんがりみたいな感じじゃん」
瀧「え? なにそれ」
ち「あるでしょ 戦から逃げるとき一番最後守る人いるじゃん しんがりはワシが務める!とか言うじゃん」
瀧「あーそうなんですか。流れ星のお二人は熊に出会ったことありますか?って」
ち「熊注意報ってのがあって、下呂は喫茶店とかにきてた」
瀧「笑 モーニングひとつっつって笑」
ち「お客さんか! それはお客さんグマじゃねえかよ」
瀧「お客さんグマかよってツッコミわかんないんですけど」
ち「おばちゃんが喫茶店開けようとして窓の外に影が映ってたりしてたの。街にも出て来てんだよ」
瀧「食べ物ないと街に出てくるって言いますもんね。俺もランドセルに鈴付けてた」
ち「お前んとこは山だから。お前『熊のクソ』って歌作ってたよな」
瀧「歌までは作ってない笑 作文です。『きょう、学校からかえってたら、みちにクマのウンコが落ちてました。友だちのハルくんとスゲーって見たりしました』とか言うのを延々と原稿用紙3枚に笑 熊のウンコが通学路に落ちてて、棒でつついたりしてた。居間で飯食ってて、視線感じるなあって見たら鹿が覗いてたことはあったけど、熊はないね」

○単独チケの売れ行き
瀧「三重と岐阜は全然売れてない」
ち「下呂どうした? 俺らの地元なのに」
瀧「俺らって言うかお前のね。なんなの? そのお前の人気の無さ」
ち「そもそも知らないんだよ下呂であるの。オカンからLINEが来て、そもそも皆知らないよ!って。だからポスターを送りました。貼るよ~!ってラインが来て。広報官ががんばってくれます」
瀧「下呂はなんだかんだ入るからね。だから三重ですよ。どう売れてくのかわかんない。富山の人は三重も来て」
ち「そしたら富山こなくなっちゃう」
瀧「富山も見て三重も見て」
ち「お前そんな天才的な発想出来る子なの?」
瀧「三重で待ってます!」