名古屋で起こして

ズ/ス/ク備忘録

17/06/18放送 #142 

○OP
ち:♪ゲロゲロゲロゲロ ちゅえっちゅえっちゅえ~(かえるのうた) これ茶太郎から。すげーいいじゃん。これと♪下呂下呂生まれのちゅえっちゅえちゅえ~ どっちがいい?
瀧:あの、どれでもいいです。お便り来ております。かなた。『春から大学生になり、岐阜出身の友達が出来ました。岐阜ミーチャンスって知ってる?と聞いたら、知らない、ということで聴かせるといい曲!愛されてる!広める!と言ってました』 この友人はモグリの岐阜県民ですね。
ち:かなたは多分岐阜の人じゃないじゃん。岐阜の人に広めてくれるってスゲーいい活動してるよね。あと友達は岐阜の人じゃない可能性あるよ。将来の県の歌知らないんだもん。けど聞いた上で良いと思って広めてくれるのはありがたいよね。
瀧:かなたは奈良の人かな? 違う県の人もこうやって広めてくれるのはスゲー嬉しいよね。他の県の歌も作りたいと思う。感謝の気持ちも込めて。
ち:虎舞竜の第何章みたいな笑
瀧:奈良ミーチャンスとか三重ミーチャンスとか富山ーチャンスとか。
ち:チャンス縛りなの?笑
瀧:で、三重ミーチャンスが一番売れるとか笑 そういう展開もありますよ。



○あなたの街の瀧上さん
ち:和歌山、ちーこ。『先日スーパーで「最近なんでじゃがいも高いんだろうね?」と言うと「不作が相次いでるからだろ」と返されました。ポテトチップは品薄になることは分かってましたが、じゃがいも自体はすっぽり抜けてました』
瀧:頭の切り替えが出来すぎてる人ですね。
ち:分けすぎて?笑 瀧上も宮城と仙台、別の物だと思ってましたからね。(宮城仙台問題 #125宮城県の中にある仙台市ですからね。
瀧:じゃがいもの中にあるポテトチップスですよね。
ち:これ何瀧上?
瀧:2瀧上。
ち:過去最高じゃない? 大体1瀧上。
瀧:もういまいち基準が分かんないですけど笑 まあ仙台事件のときもそうですけど、それで覚えますから。次から大丈夫です。
ち:その前に小学校で習ったでしょ。
瀧:何年か後のじゃがいも不作のときは大丈夫です。
ち:話にならねえや。

ち:つるこ! 『母にANZEN漫才のCDを頼んだら、安全地帯のCDを買ってきました』
瀧:これはいいですよ。安全違い。ナイス安全。全国で数件はあるんじゃないですか?
ち:おじいちゃんおばあちゃんに頼んだら買ってくる可能性ありますから。俺らの時代のときも、コロコロ頼んだらボンボン買ってくることとかあったから。大きさとか厚みが一緒で。

ち:せんり! 『化学の先生がバーナーの火をつけるときにチャッカマンを使ってましたが、そのあとで振ってました』
瀧:これはねーよくあるベーシックなやつですよね。
ち:ベーシック瀧上。
瀧:火つける=マッチって思ってるんですよ。意思が強い。いやあいい先生ですよ。
ち:何瀧上?
瀧:1瀧上。
ち:1かよ。

ち:どうですか?
瀧:天然の人たちってみんな愛される人たちなんですよ。こういう人を目くじら立てて怒っちゃダメなんですよ。愛すべき方々なんですから。
ち:瀧上もあるでしょ、何やってんですか?って怒られること。そういうときどう思ってるんですか?
瀧:自分にムカついてます。なんっだよ!って。俺こんなことやるキャラじゃねえしって。
ち:そんだけ自分でムカついて反省してるから、周りは優しくしてくれと。
瀧:そう、十分償いはしてるんですよ。巻き込まれた周りの整理は付いてないし、イジんな!って思ってます! 触れるな!って。
ち:だからか。たまにロケとか現場で瀧上が天然しちゃって皆も「は?」ってなってるとき、瀧上が一番イライラしてることがある不思議な現象が起こってて、その答えが今まで分かってなかったんだけどそういうことか。
瀧:それはそういうことです。
ち:こっちからしたら堪んねえし。自分で一番イライラしてるのでそっとしといてくださいって、言うべきね。
瀧:それは言わないでいいです。いやそれはこっちもプロなので、恥ずかしいけどイジって!ってそういう気持ちなんです。
ち:めっちゃ難しいやん! えー終わりっ。
瀧:そういう生き物なんです。可愛がってくださいね。


○ギャグの時間
ち:あーむちゃん。『はじめまして、最近大ファンになりました。こないだの昭和村のライブも行きました。お願いです、自己紹介ギャグを作ってください。名前はヨシダアユムです』
練る2人。あーむちゃんは男の子かな、女の子かな……


○お悩み相談室
瀧:つるこ。『美容室でシャンプーをしてもらうとき、美容師さんが髪の毛を片手で持ちますが、首に力を入れてフォローした方がいいでしょうか?』 これ僕も悩むことがあるんですよね。ちゅうえいさんは?
ち:僕ね、あることから脱力した方が良いんじゃないかと思ってるんです。むかし結婚式場でバイトしてて、お盆にジュースとかたくさん載せて1個ずつ置いてくんですよ。自分で下ろしてくときはどのくらい軽くなってくか分かるけど、たまに気を利かせたお客さんがひょいって持ってく時があって、そのときは加減が分かんないからこぼしそうになるの。だから変に力入れると、思った感じで持ってけないんじゃないかと思って、自然にしてた方がいいんじゃないかと脱力してます。美容師経験のある瀧上さん、どうですか?
瀧:ちゅうえいさん正解です。これはまあ、そんなに重くなくて、言ってもメロンをひょいっと持ち上げたくらいですよ。で、生徒同士で洗う実習やるんですけど、力入るとこっちも分かるんですよ。だから気ぃ遣わなくていいよーとか言ってたんですけど、ほんとにリラックスしてもらって身を委ねてください。
ち:そのために首がはまる窪みあるしね。そのためでしょ?
瀧:まあそれは洗いやすいようにするためなんですけど。美容師ってサービス業じゃないですか、お客さんに気持ちよくなってもらうためなんで、入ってから出てくまでずっとリラックスしてて欲しいですもんね。
ち:そういう意味では自然体に任せる希望があるなら意思表示するってのが美容師さんにとっても助かるのかもね。
瀧:頭の力は抜いてください。あと喋りたいのか喋りたくないのかの意思表示もはっきりしてください。
ち:あれ教えて、美容師先生。「今の洗い方、強いですか? 強くないですか?」ってとき。頭皮死んでるからあんま分かんないけど。
瀧:なんで聞いてるかを考えてくださいよ。合わせたいわけですよあなたに。
ち:なんで俺が大丈夫ですって言っちゃう人間になったか歴史を言っていい? 1回強かったわけですよ。で、強いですって言ったら今度すごく弱くなって。もう言えないじゃん。
瀧:弱すぎた笑
ち:1回チェンジしたらもう言えないじゃん。2~3回言っていいんですか?
瀧:いいんですよ。チャンスは、あるから。なんでも言ってください。
ち:あれも言っていいの? 頭洗ったあと、ちょっと肩揉んでもらえるじゃん。もっと揉んでって言っても?
瀧:ダメです。お客さんは1人じゃないんですよ。何人も1日に揉むわけです。
ち:なんでもいいって言ったじゃん笑
瀧:あれは余計な労働になっちゃいますから。
ち:全てはサービスって言ったじゃん。
瀧:時間外サービスだから。シャンプーを5分伸ばして、とかはダメでしょ。強弱なら言ってもいいと思うけど、時間を長くするのはダメだよ。
ち:そうか時間があるからね。
瀧:その時間と値段はプロが決めることですから。ということで分かりましたか。
ち:はい! これいい話だった。


○ED
瀧:もう6月も中旬で、もうすぐ単独ですよ。まだ全然先って思ってたから。
ち:みんなの中の夏って言ったら、海とか祭りとか花火とかでしょ。俺らの夏は単独だから……遊び行きたーい。
瀧:沖縄公演がありますからね。海とか満喫したいなあ。
ち:遊び行きたーい。

・突然閃く瀧上さん
瀧:あっこれどう? 質問コーナーとか!
ち:もうコーナー増やさない!