名古屋で起こして

ズ/ス/ク備忘録

17/06/04放送 #140 

○OP
ち:会いたかった~ちゅえ!(会いたかった/AKB48
瀧:気合入ってますねえ。
ち:気合入ってますよ。スタッフさんも、俺も。エコー掛けてくれましたから。
瀧:そうですか! じゃあやっちゃいますか!
ち:いきましょう! ……何を?
瀧:やっちゃいますか!といったら分かるでしょう。しっぺですよ! しっぺ。
ち:いややっちゃいますか!でしっぺは……分からんよ……
瀧:いやいや分かるでしょ。だって今日ちゅうえいさん遅刻したじゃないですか。
ち:圧倒的遅刻ね。
瀧:このラジオ始まる前に関根さんのラジオ出たじゃないですか。そのとき遅刻しましたよね?
ち:覚えてた? YOU覚えてた?
瀧:もちろん! あのとき何もないからないと思ってたでしょ。
ち:忘れてると思ってた。忘れてるぜ、やれやれって。
瀧:やれやれじゃないでしょ。やったー!でしょ。
ち:まあやったー!だね。
瀧:そうでしょ。残念だったね。いやもう俺、アラームかけて忘れないようにしてたんですよ。
ち:お前の手のひら見ても「しっぺ」って書いてなかったから、やれやれだぜと思ってたのよ。あっ、やったらさ、俺からこんなこと提案するのも変だけどしっぺにエコー掛けるってのはどう?
瀧:出来るんですかね?笑 とにかく、流れ星ルールで1秒でも遅刻したらしっぺ3回出来るっていうのがあるんですよ。理由は何なんですか?
ち:ちょ……っと寝坊。
瀧:理由も面白くないっていう笑 またそういうときに限って関根さんが早く入ってるんですよ。僕は10分前に来たのかな。関根さんは30分前に入ってたの。
ち:関根さんのラジオ2本録ったでしょ。2本目終わった後に電話しに出て行って「いや流れ星さんのやつ盛り上がっちゃってさー、だからごめんちょっと遅れて今から行くわー」って言ってたから、多分楽しみな予定入れてたんだよ。だからいつもより早く来たんだよ。あわよくば流れ星の2人が早く来てたら早く始めようと思ってたかもね。
瀧:分かったから。こっち来いよ。
ち:恥ずかしい。(しばし茶番タイム)
瀧:こっち来いって。
ち:明るい。部屋がぁ。
瀧:ふふww今日ね、ぎふチャンで録ってるからね、東京の1畳と違って広くて今日は6畳くらいあるからね。
ち:広い。あーかーるーい。きゃあ。やあ~
瀧:はやくこっち来い。
ち:来てよ。
瀧:いやいやww きもちわり。お前が来いよ! ……分かったよ行くわ。
ち:やあだ。行く、わたし行くからあ~笑 こーわーいー。
瀧:はよ出せ。
ち:ちょっと。やーだ。こーわーいー。
瀧:行くよー。汗ばんでんなお前ww
ち:急いできたからここにぃ。痛い痛い! ひっくり返して裏のやわらかいところやーだー。
瀧:痛くねえだろ別にぃ。せーの!
(しっぺ エコー)
ち:あーー! あんまり痛くなーい! やったー!
瀧:痛くないんかい! ちょっと貸して。もっといい音させてやっから。
(しっぺ2回目 エコー)
ち:あーーー!! いたーい!!!
瀧:痛い? やった。
ち:あっ分けてやんない? 分けてやんない? あーーー!!!
(即座に3回目のしっぺ エコー)
ち:痛い。
瀧:どうでしたちゅうえいさん?
ち:遅刻ってダメやなって思った。痛い。
瀧:またコメントも普通ww


○ギャグの時間
ち:生徒名、だまや。(お便りを読む)
瀧:これどこからギャグなのかなあ。
ち:いつも俺良いギャグあるかな~って選ぶんだけど、この『なんじゃこりゃ!ケンタッキーフライドちゅうえいかい!』っていうの正直意味分かんなくて、瀧上なら分かるかなと思って聞いてみた。どうこれ? 意味わかる?
瀧:わかるよ。ちょっと貸して。
ち:わかるの?
瀧:えっこれだけしか書いてないの?(動揺) 自分でツッコむんじゃない? 自分でハードルを下げるみたいな……
(考察タイム)
瀧:食べたと思ったらちゅうえいだったんだよ。
ち:揚げたちゅうえいってこと?
瀧:一回食べるんだよ。食べて、なんじゃこりゃ!って。
ち:じゃあ俺が一回自分の腕食べちゃうとかね。いただきまーすって。
瀧:だいぶ近づいて来たよね。
ち:ゴールはだまやさんが知ってる。
瀧:それか今、しっぺで紫色になってる腕食ってるお前見て思ったのが……
ち:ちょうど痛いとこ食ったよね。二重で痛い。
瀧:なんかねえ、髪型とか全部込みでケンタッキーフライドチキンみたいに見える。
ち:顔とかが? なんじゃこりゃ!
(考察タイム)
ち:あとお前が俺の頭噛み出して、痛ててて! ケンタッキーフライドちゅうえいかい!って
瀧:なるほど。でもなんで俺がいきなりお前の頭噛み出すんだよ。
ち:あと、この話しててお腹鳴った。
瀧:フライドチキン食べたくなった? この、よく分からないギャグを広げて完成形に近づけてくのって良いですよね。投稿者の本意は知りたいけど……
ち:それ、俺もそういうふうにやりたいと思ってた。
瀧:シチュエーションを書いてくれるとかね!


○お悩み相談室
瀧:あやね。『大学一年生になり、東京で一人暮らしを始めて毎日寂しいです。お二人は上京した時、寂しいという気持ちになりましたか? どうやったら消えましたか?』 ちゅうえいさんは下呂から東京来たときどうでしたか?
ち:俺は高校から高山に行って。だから中学で家を出たから。
瀧:そっか! 下宿してましたね! そうや! そうや!! オカムラ寮!
ち:今はなくなって綺麗な花壇になってますけど笑 綺麗なチューリップ咲いてました。 
瀧:こないだその寮のオカムラさんと再会したんですけどね。なんかお金貰ってましたけど笑
ち:あのー、俺らが高校のとき5人組のお笑いグループ組んでて。俺らの高校は卒業式のときに白線流しをやる斐太高校っていうんだけど、卒業のときその白線流しをする川に飛び込んでコントをやろうとして、流れが強くて最後まで出来なかったのね。それで番組の企画でみんな集まって改めて5人でコントをやりきります!ってのを今の斐太高の生徒に見てもらって。わあー!すごーい!!ってたくさんの生徒が見てる中、オカムラさんも見に来てて「ちゅうえいくん! これ持ってきなよ!」ってお金を握らされたっていう笑 (INOUTの話 #56)
瀧:あれ? ちゅうえいなんかお金貰ってる?って
ち:えっ? ちゅうえいこの歳になってもお金貰ってるの……?みたいな笑 でも断わったんですよ。これ以上断ったら怒りそうな勢いだったから受け取った。
瀧:そっかちゅうえいは一人暮らしには慣れてたから。
ち:でも、あやねちゃんはほんとに一人暮らしでしょ。俺は下宿で同級生も上級生もいたから一人暮らしって感覚はなかったんだよ。
瀧:あーのさ、お前東京来た時も兄ちゃんと二人暮らしだったもんな。
ち:そう、だから兄ちゃんが出てってから俺は本当の一人暮らしの寂しさを知ったけど、そのときは東京の友達もだいぶおる状態だったから。
瀧:あーこいつは。だいぶズルしてますね。
ち:一人暮らしズルね。瀧上なんかは大阪行ったときこういう気持ちだったんだよね?
瀧:なんでホームシックになるか考えたんですよ。多分ね、その今の生活が楽しくないからなのよ。今の生活よりも過去の地元の生活の方が楽しかったから、そっちの方が輝いて見えちゃう。そっちに気持ちがいっちゃうんだろうね。今が輝いてたら、帰りたくなったり過去を強く思い出したりしないんだよね。あやねちゃんは上京したばっかで友達も少ないからそう思っちゃうんだろうね。だからどうするかっていうと、勉強するとか東京の友達をいっぱい作るとか。そうすると忙しくなって地元のことを思い出すことも少なくなるよ。けして悪い意味じゃなくて。
ち:ただね。瀧上は知らないかもしれないけど、大学って友達作りにくいんだよね。授業によって生徒が変わるから。喋る機会が少ないというか。
瀧:あれじゃないすか、サークル入ったり。ちゅうえいさんはあれですよね、大学生活エンジョイしてましたよね。
ち:俺はもうー……
瀧:(俺は)大阪から東京にちゅうえいにお笑い誘われて出て来て、でー、友達もいないし食ってく為にバイトしなきゃいけないし、なんか知んないけどネタは俺が書かなきゃいけないし。で、ちゅうえい見たらめっちゃ大学生活エンジョイしてましたからね。
ち:しょうがねえ。だってあすなろ白書の舞台だった大学だから。
瀧:知らねえよ。俺はホームシックってより、やってやる天下取ってやるって気持ちがあって、ちゅうえいの、大学やりながら片手間にお笑いやるって気持ちとの温度差がすごかったよね。
ち:いい意味で瀧上も俺への恨み節を考えてたから。田舎の事を考えずにね。
瀧:いい意味じゃないですよ。普通にただただお前のその天然パーマむしり取ってやろうと考えてましたよ。なんで分かんねえんだろって。
ち:はは笑 お前、俺の天然パーマむしり取ったら鳥の巣できてまうやないかい!って
(秒針刻むSE!)
瀧:wwwwww
ち:あぶねえ! 時計の秒針が動く音聞こえたよ。
瀧:お前ほんとにそうやって時を止めるよね。やめろよ。
ち:まあ、俺がDIOだね。(※ジョジョネタ)
(ぐ~…… ちゅうえいのお腹の音)
ち:はははははwwwwwww
瀧:はははははwwwwwww
ち:聞こえました? 俺の腹の音。また秒針って言おうとしたら笑
瀧:時は止められるけど、腹の動きだけは止められなかったですねー。
ち:まあ俺の胃袋は言うことを聞かんからな。
瀧:ということで、あやねちゃんは勉強か友達作るかやってみてくださいよ。
ち:まずはバイトかサークルか。
瀧:一番良いのは目標を持つこと。将来これになるんだーだからこれやるんだーって目標を持つとそこに向かって進みやすくなるかもね。


○いきなりソング
瀧:えにょんさん。『空気清浄機・入学式でポルノっぽく』ちゅうえいさんポルノ好きですもんね。
ち:すきー
瀧:いきましょうかね。
ち:えー?(渋る)
瀧:今回ちょっと難産ですね?
(歌う)
瀧:好きなのだと気合入りますね。
ち:久しぶりに良いの出来たとおもったけど想像してたの空気清浄機じゃなくて扇風機だったわ。でも許して、くれまいか?


○ED
瀧:ちゅうえいさんダメですよ遅刻したらほんとに。まあ今日で分かったんですけども、俺もしっぺの腕が上がってるじゃないですか。
ち:お前の指はだいぶ衰えてると思ってたけど上がって来てるじゃん。やってた? 指。
瀧:イメトレ。イメ指? ちゅうえいのもやっぱ最近どんどん痛いんですよ。
ち:ちゅうえいはやっぱ瀧上に対して指ぶつける機会……指るときが多いから自ずと指上がってっちゃう。あとすごい危機感じたんだけど、スナップ効かしてきてた。覚えちゃった?
瀧:やっぱ剣道やってるからね。剣道の要領でいいんだと思って。
ち:いいピッチャのストレートって球が上がって見えるんだって。今日のお前のしっぺちょっと上がって見えた。
瀧:はははwwwwほんとに遅刻ダメですよ笑
ち:もうお前の指上げさせない!