名古屋で起こして

ズ/ス/ク備忘録

16/05/15放送 #85 

○OP
ち「ちゅえっちゅえっちゅえ~」(チョ○ボールCM)
瀧「それ俺知らない!」
ち「ネタ帳に書いてた」
瀧「そんなことより!」
ち「そんなことって! 瀧上さんテンション高いね」
瀧「そりゃそうですよ!なんと! 流れ星が飛騨・美濃観光大使に任命されました~!」(委嘱日5/14)
ち「いやーー長かった」
瀧「長かったね! ずっとこれになりたくてー…なりたくて」
ち「ほんとそうですよ。なりたくて~え!」
ち・瀧「「なりたくてーえ!」」(by『あなたに』逢いたくて、逢いたくてー)
瀧「思わずMONGOL800も出ます」
ち「懐かしいよね。ずっと俺ら観光大使になりたいって言ってて、でもどうしていいかわかんなくて、俺らの担当マネの田村さんがるるぶ岐阜に売り込んでくれたりとかして」
瀧「表紙に使ってもらったとき(2010年)は来年くらいにはなれるんじゃないかと思ってましたよ」
ち「オンバト3勝くらいしてた頃ね」
瀧「レッドカーペット出始めた頃だよ。あれからねー早10年近くですか。(※6年)岐阜の歌出したりとか」
ち「TV出さしてもらうたびに岐阜の話したり」
瀧「これでだめだったらもうみの……三重の歌作ろうかなとかと思ってたもんね」
ち「今美濃って笑」
瀧「美濃。結局岐阜の歌やないかいって笑」
ち「いやーやっとなれた! うれしいね。ばんざーい! ざんばーい!」
ち・瀧「「サイパーン!!」」
ち「オチを一緒に言うな! まあ今日は許そう」
瀧「ありがとうございます~ ただこれがゴールじゃないですから。スタートですから」
ち「かっこいいね? いやー今度から、もしケンミンSHOWとか出してもらったら、大使の流れ星さんです!とか言われるわけでしょ?」
瀧「いいですねーただ気を付けなきゃいけないのが、『飛騨・美濃』だから。岐阜全部を発信してかないと」
ち「俺らは飛騨高山だから。俺らもどんどん岐阜全部の事調べて熟知してみんなに教えてかないといけない!」
瀧「みんなも教えてくださいね」
ち「そう! 俺らはすごく………やわらかい」
瀧「やわらかい」
ち「モチのように笑 吸収しますって笑」
瀧「ちょっと伝わらなかったですけどね笑」


○あなたの街の瀧上さん
・以前チャリもしくは自動車を使って通勤していました。ある日チャリで来たのに駐車場に行って車が無いとびっくりし、一人で笑いながらチャリ置き場に行ってチャリで帰りました
ち「これ瀧上?」
瀧「惜しいですね。俺はその時点で車盗まれた!って思っちゃう。ほんとにあったんですけど、駅までチャリで行くじゃないすか。帰り徒歩で帰って、次の朝チャリで行こうとして、チャリ盗まれた!って思うんですよね。で、自転車買うじゃないすか」
ち「そこでおかしい。駅に取りに行くじゃん」
瀧「いやもう忘れてるって思ってないから。盗まれたって思ってるから」
ち「じゃあチャリどんどん増えてくじゃん?」
瀧「増えてきますよ? またタチ悪いことに次のチャリも忘れてくるんですよ。そんで次の日まただわ~また同じ犯人だわとか思って」
ち「同じ犯人なわけないでしょ! それは駅のとこで自分が忘れてった自転車見つけたりしないの?」
瀧「まあ…ありましたけど。だから駅前に俺のチャリが3台くらいあったことありましたけど……」

・友達が天然。広島公演あるんだってとメールをし、へーと返され、しばらくした後に広島にも来たらいいのにねと返信されました
瀧「なるほどねー」
ち「瀧上ですね」
瀧「人の話を聞いてない感じがね」
ち「このへーはどういうへーなの? 俺と田村さんはスケジュール確認して、もう最初から瀧上聞いてないって知ってるから、『分かった?瀧上』って聞くと『ああはい』って言うじゃん? その直後に『何時だっけ?』って聞いて来るじゃん? あれと同じだよね」
瀧「そうそう。聞いてないんだよね。でも客観的に聞いてこの子かわいいなって思った。仲間意識で」
ち「見て」
瀧「マネージャーがかわいいポーズしてますけど。まあーだから早く送んなきゃ!って慌ててたんだと思いますよ。まあねもうリズムじゃないですかやりとりって。ンパンパ!のリズムで」
ち「それだと裏のリズムになっちゃうよ。パンパンのリズムじゃないと裏になるから笑」
瀧「パンパン!のリズムで! 手拍子の意味のへーだったんだよ。わかるよー」
ち「ぜんぜんわかんない笑 お前とこの子で分かるよってやってたら、いよいよ認定ですね。この子ビニール袋のこともカモメって言ってるし、お前やん。お前も鳥好きだよね」
瀧「好きですけど」
ち「お前も河原に鳥止まってた時、気付いてもらいたくて鳥相手に手を振ってたよね」


下呂公演行きます! 田舎の人が田舎のご飯の方がおいしいと言うのでおすすめの岐阜ご飯を教えてください
瀧「これは田舎のやっかみもあると思うんですよ。だから空気おいしいとかご飯オイシイとか言ってる。他の部分じゃ東京に勝てないから」
ち「星見えるよーとかね笑 実際、ごはんも全部東京の方がうまい笑 ただ部分部分、地方の方がごはんおいしい」
瀧「都会は競争率が激しいから。おいしいとこじゃないと残らないから、全体のレベルが高いんですよ」
ち「田舎でほんとにおいしいお店はどんなに交通不便でもみんな来るよね。おすすめの下呂飯ね、まるはち食堂っていうんですけど、ここも結構離れてるから…タクシーだとワンメーター…4000円くらいしちゃうかもしんない」
瀧「それワンメーターじゃないでしょ笑 下呂のワンメーター4000円って思われちゃう笑」
ち「俺なんで知ってるかってこないだウーマンの村本におすすめしたの。そんでそんなに掛からないと思うよって言ったけど、片道4000円ずつしたぞって言われたのw あと動画送られてきて。タクシーの運転手さんに (村)下呂のお笑い芸人知ってますか、 (運)流れ星っているみたいだね (村)すきですか (運)う~~~ん?みたいな動画が…」
瀧「なんでそんなん送って来たんだ笑 まあまるはち食堂はおいしいんでね。よかったら」
ち「まとめるとごはんはやっぱり東京が全部うまいっていうね」


○ED 今の男子小学生の夢が、1位サッカー選手 2位医者 3位Youtuberだそうです
ち「そんなことになってるんだね。俺らの頃サッカー選手もいなかったもんね」
瀧「Jリーグも無かった頃だから」
ち「俺さ、医者になりたいって書いてたって言ってたじゃん。小学校の卒業アルバム確認したら、サラリーマンて書いてた」
瀧「うわ、フツーw でも逆に面白いよね。サラリーマンて書いてたちゅうえい。俺は幼稚園のとき鮫って書いてたし、友達は動物園って書いてた」
ち「3位でYoutuberとか出てきちゃうんだね。俺らの想像つかないものが10年後にランクインしちゃうんだろうね」
瀧「でもさらにすごいのが揺るがない医者ね。俺も子供が出来たら医者にさせたい」
ち「かっこいいし、もう人を助けるってのがね」
瀧「あとやっぱ儲かる。安定して儲からせたい子供は……芸人は不安定だから怖い」
ち「やめてよ~俺らを好きで聴いてる子供いるのに、芸人は不安定でこわいとかいうのやめようよ」
瀧「ほんとにやめたほうがいいと思うよ! 医者になって、趣味で芸人やるのがいいと思う」
ち「帰れる場所作っといてね」
瀧「患者にネタ見せるひょうきんな医者とかがいいと思う」
ち「なんの話だよ!」