名古屋で起こして

ズ/ス/ク備忘録

16/01/31放送 #70 瀧上さんの母校、岩滝小公開収録

・ち「岩滝こんなに人間いるの?」
 瀧「いますよ! わ、花束! ありがとうございます」

 ち「最初にもらうの? 普通最後じゃない?」

・瀧「ここ食堂なんです。生徒が少なすぎるからみんなで食べるの」
 ち「へえー! 食堂があるんだね」


○全校生徒(18人)の自己紹介が聞きたい瀧上さん

・一年生「ナカヤ○○です」
 瀧「ナカヤ!? タキオくん元気!?」
 ち「誰だよ!」
 一年生「オオサワ○○です」
 瀧「オオサワさんは……ちょっとわかんないかなあ」
 先生「転校生です」
 瀧「岩滝に転校生!? しかも埼玉から!?」

・二年生
 瀧「えっキヨヒコくんの息子!? キヨヒコくん1つ上なんすよ! キヨヒコ君来てるの?」
 子ども「お母さんが来てる」
 瀧「うわー知らん人やー! お母さんどこの人ですか?」
 お母さん「古川です」
 流れ星「「街や~!」」

 二年生「オダ○○です」
 瀧「オダ!? ……ということは」
 ち「信長の?」
 瀧「ちがうちがう。なんでだよ笑 シンヤくん(シン→ヤ↑くん)の息子? 合ってる! シンヤくん来てる? 来てないか」
 ち「シンヤくんは年上?」
 瀧「シンヤくんも1つ上。あ、シンヤ君のお母さん来てるんですか!? 幼稚園の先生だったんですよ。担任してもらって! 岩滝幼稚園、人数少なくてなくなっちゃったけど」

・一人だけの三年生
 ち「授業とかどうしてんの?」
 瀧「授業はね……」
 ち「お前に聞いてねえよユイナちゃんに聞いてんだよ」

・五年生
 瀧「モリシタでしょ……? なんか顔見たことあんな」
 ち「すごいな……顔見たことあるって」
 瀧「お母さんの名前は? ハルカ? やっぱり! 俺の同級生だ!」
 ハルカさん「たきうえ!」
 ち「絶妙のタイミング!!笑 同級生でしょ? 瀧上どんな子だったんですか?」
 瀧「まあまあまあそれは………」(制止)

・六年生
 子ども「オダ○○です」
 瀧「オダ? ということは……」
 ち「信長の?」
 瀧「ちがうちがう!笑」 
 姉弟です

・ち「これで全校紹介できるのすごいなあ~あと魔法にかかっちゃったけど六年生の6人で多い!って思っちゃった」
 瀧「すごいでしょ。さて校歌うたいたいと思います」
 ち「あるの?」
 瀧「あるよ! バカにしてんだろ!」
   ~みんなで歌う~
 ち「お返しします。われら明るい下呂の子供~♪」
 瀧「下呂小のはいいです笑」


・瀧「そういえば、すこやか像の腕取れたんでしょ?」
 ち「すこやか像? 二宮金次郎じゃなくて?」
 瀧「すこやか像知らないの? 金次郎は逆にないなあ」
 ち「すこやか像の方が大体ないんですよ」

・瀧「裏の山がおんこ山って言って、スキーをしてたんですよ」


○質問コーナー
・ギャグ1億個あるってほんとうですか?
 ち「公表は400個だけど1億個あるかって聞かれたら、あるよ! 何が見たい?」
 子ども「肘神様」
 ち「一緒に歌う?」
 子どもたち「「やだー」」
 ち「なんでだよー」
   ~肘神様~
 ち「終わって今、相方見たら懐かしい景色をぼーっと眺めてた」
 瀧「雪がキラキラしてて綺麗で……」
 ち「肘神様聴きながら雪景色見るとか贅沢やな」

・瀧上さんはいつ岩滝を出て行ったんですか?
 ち「なんか、いつ岩滝を捨てたんですか?みたいな言い方笑」
 瀧「捨ててないですよ。笑 ちゃんと毎年帰ってきてるよ! 高校の時に、斐太高校近くに僕の両親が昔住んでた家があって、そこで一人暮らしを始めたから高2のときかな。たぶん誰でもなんだけど、田舎のことが一度恥ずかしくなるときがあるんだよね。でも都会に出るとこういう自然とかありがたいなって思うようになる。最終的には岩滝の事大好きになるし誇りになると思うよ!」


○ED
 ち「今日ちょっと話聞いただけやけど、やっぱりこの場所で、瀧上ってのが出来上がったんだなって分かったよ」
 瀧「そうですか?」
 ち「うん。雪と熊を混ぜて煮ると瀧上になる」
 瀧「俺の作り方そんなんじゃないですから」