16/01/17放送 #68
○OP:最近どんなもの買いましたか?
瀧「売れっ子じゃないですか。学園祭ランキング(水ダウ)3位おめでとうございます」
ち「逸れるけど、話していい? 水ダウでみんな動画だったのに俺たちだけ静止画だった理由。ボラギノールみたいだったでしょ。学園祭シーズン終わりで収録来て、学校側が2校続けて取材NGだったんだよね。それで動画が出せなくて。流れ星だけ2年続けて静止画だよね」
瀧「いいんじゃないかな流れ星はボラギノールってことで。話戻すと最近何買いました?」
ち「ジャンプ」
瀧「夢持たせてくださいよ、ちゅうえいさん」
ち「まだ買ってないけど買おうと思ってるものでもいい?時計!今使ってるGショックのがね、ベルト部分が太陽電池なんだけど、そこが裂けてきちゃって」
瀧「見せて見せて!」
ち「触っちゃダメ! これ彼女さんに……あ、奥さんにもらったやつだから」
瀧「他にいるのかと思った。彼女さん」
ち「おるわけないやろ」
瀧「で、どんなやつ買おうと思ってんすか」
ち「シンプルなやつ笑」
瀧「……でもお高いんでしょ?」
ち「…………40万」
瀧「うわあ!」
ち「一生モンにしようと思って」
瀧「うわーすごいな~買ってからすぐとんねるずさんの番組呼ばれてほしいなあ~高い時計買うやつ」
ち「やめろよ! 俺、けどそういうことあるんだよな~昔、健康診断のロケが入るかもって言われてたけど一向に入んなくて、こりゃもう入んないな!って生まれて初めて嫁さんのお父さんと人間ドック行ったら2ヶ月後にロケ入って」
瀧「それはでも、おいしいじゃないすか」
ち「冗談じゃないよ、40万でも高いからな! 精一杯だよ! ファミリーコンピューター何個買えると思ってんだよ! お前は? 何逃げようとしてんだよ」
瀧「ちゅうえいさんも気づいてるかもしんないけど」
ち「なんでちゅうえいさんって呼ぶの。ちゅうえいって言って」
瀧「だってタレントさんじゃないですか。芸能人だから」
ち「ほいっ」(ガンダムやってあげる)
瀧「わーガンダムだ。すごい。……最近僕なんか服装変わったじゃないすか」
ち「葉っぱ1枚になったもんな」
瀧「そうそう寒くて。ちがうちがう。誰が葉っぱ隊だよ」
ち「前まで私服はロックみたいなねー」
瀧「そう、ウォレットチェーンとかジャラジャラさせてね。前からそういう普段着はTVで着れないなって思ってて。TVで着るときは綺麗めなやつにして。カラフルな感じの」
ち「子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで安心して観れるようなやつね」
瀧「うちの専務もビビらないようなね。昔の格好だと近寄ってもらえなかったから」
ち「髑髏の指輪とかしててね」
瀧「ヤンキーだと思われててね。で、収録終わって変えてたんだけど、もうめんどくさいなって思って。TVで着れるかどうかで最近選んでて。好きじゃない服選んでんの」
ち「革靴もスニーカーになったよな。でもお前バカの一つ覚えみたいにむっちゃ買ってるよな。1か月で何足買った?」
瀧「6足。でも雑誌とか見るとさ、大学生でもタレントの俺らより服持ってんの。だから俺らが異常なんだよ」
ち「俺トランクスも3枚で履きまわしてるしね。びろびろになってケツに穴があくまで履く。俺基本壊れるまで使うの」
瀧「腰蓑みたいになってたもんね、パンツがもう笑」
ち「たまにゴムだけになってるから。腹回り温めるだけのゴム笑」
瀧「それは物持ち良いっていう話じゃないから」
ち「けどやだなあ、買い物してて楽しくないって。そんな悲しい話ある?」
瀧「まあね。俺はね、ちゅうえいにももっと衣装振り切ってほしいって思ってるんだよね。いまウサギついてるシャツだけど、これとかどう思って買ってんの」
ち「可愛いと思って。俺っぽいでしょ」
瀧「だからもっと振り切ろうよ。カタカナで『ギャ』って書くとか。タカトシのタカさんみたいにさ。作ろ!協力するし」
ち「でもタカさんはライオンだけど、俺のはギャグの『ギャ』なんでしょ?ていうか作り始めたら苦しくなってくるって猫のTシャツで経験済みだからさ」
瀧「うーん、なんかもうラコステみたいなやつでいいから」
ち「そんな小っちゃく『ギャ』って? それはまあ面白いね笑 ……まあ、まあ考えますわ」
○雑学:納豆と腐った納豆の境目は?→糸を引かなくなったら
ち「俺糸引かなくて食いやすい!って思って食ったら腹いた起こしたもん」
○いきなりソングのお手紙、お母さんが代わりに書いてくれてもいいんですよ
ち「漫画の声真似でやってください、とか」
瀧「漫画の声真似って難しくないですか?どんなの?」
ち「小さい頃たきうえくんはどんな漫画よんでたかな?」(ここから優しく話しかけるちゅうえい)
瀧「ダッシュ!四駆郎とかかなあ」
ち「……もうちょっとわかりやすい漫画にしようか」
瀧「お母さんが読んでたんだけど、ザ・シェフとか」
ち「……たしかに、たきうえしんいちろうくんの実家のびよういんにはザ・シェフがいっぱいあるもんねー(笑) 昔からある中華料理屋の、油がしみ込んだ漫画ラインナップだよね」
瀧「のらくろとか、ザ・シェフとかだよね」
ち「分かりやすい例えをよこせよ笑」
○田舎あるある
・飛騨はゴキブリがいない
ち「下呂もいないけど旅館に行ったらいる」
瀧「あったかいからね」
ち「あと猫とか鼠が食うんじゃない?」
瀧「俺、鼠も見たことない」
ち「俺んちいるよ! 夜中ドタドタドタ!って走る。小さい頃お化けだと思ってたな」
・夜は暗いけど、雪が積もった日は明るい
2人「「わかるわー」」
ち「大人になって知ったんやけど、雪は音を吸うんだって。だから明るくて静かで夢の世界みたいやった」
他→霜を踏むのが好きだった、風が強い日は家が揺れる
ち「田舎帰った気分になるからこのコーナー好きだなあ」
○ED
瀧「40万の時計見たいなあ。ちゅうえいが高いもの付けてるイメージないなあ~ あ!二十歳くらいのときビビアンの服とか着てましたよね」
ち「5万のね、黄色の」
瀧「偽物ね」
ち「だぁい!!!! 偽物ここに気を付けろ十箇条の一箇条目に載ってたわ。ビビアンの土星のわっかが無いやつって。俺の無かったわ」
瀧「わー高いもの、ビビアンチュエストウッド以来ですか。楽しみです。触らしてね」
ち「やだ。壊れるから」
瀧「壊れない。みんなにも音聞かせてあげるからね笑」
ち「なんなん音聞かせてあげるって笑」